悩んで早漏

彼女に「早いよ」って言われたらショックですよね。早漏って体質だからって諦めていませんか?早漏に効果がある治療薬は多数あり、実際に効果を実感された方は多数いらっしゃいます。正しい知識を身につけ、効果のあるお薬を服用することで改善できるのです。

早漏で悩んでいる男性

そもそも早漏ってどんな状態?

「自分は早漏なのかもしれない」そう悩んでおられる方は多くいらっしゃいますが、そもそも人の体というのは様々なものです。射精までの時間が長い人、そうでない人と色々いるのが当然でしょう。長すぎれば長すぎたで、今度は逆の悩みが生じるものです。実際のところ、早漏とはどういった状態を指すものであり、その区別の基準はどこにあるのでしょうか。

早漏の定義を見ていくと、本来の意味としては「男性がオーガズムに達する前に射精してしまう」ということを指していました。しかし現在では言葉の使われ方が異なってきており、単純に「短時間で射精してしまう」ということを指すようになりました。では、その「短時間」とはどの位のものをいうのでしょうか。米国泌尿器科学会によって定められた基準では、「挿入する前に射精してしまう」あるいは「挿入後1分以内に射精してしまう」となっています。この基準によれば、最低でも挿入後1分間耐えることができれば、正確には早漏と呼べない状態となります。

ただし、性行為はひとりで行うものではなく、パートナーとのコミュニケーションだと考えている方も多いでしょう。その場合、正確な基準で早漏かどうか、ということはあまり関係ないかもしれません。相手をしっかり満足させられたかどうか、この点を重視して判断している、そういった方が多数派とも考えられます。

また、一般的なこととして、女性の希望する時間は、10分から20分程度という話もあります。これを基準とすると、米国泌尿器科学会の基準は大分範囲が狭いものといえるでしょう。
早漏の原因は、精神的なものと身体的なもの、どちらもあるといわれています。どちらの要因が強く出ているか、それによって対策方法も異なるでしょう。

早漏になる原因とは?

早漏になる原因としては、「外因性」と「内因性」のものがあります。例えば、「自分は早漏で女性に対して自信を持てない」と言うコンプレックスが引き金となって、本来は早漏では無いのにそうなってしまう心因性の原因があります。また、成長の過程で適度な刺激をペニスに与えられなかったことなどが原因となって、外部刺激に対して必要以上に敏感になってしまうと言った身体的な原因も考えられます。

しかし、刺激に対する抵抗は年齢などに関係なく鍛えることが出来ます。時間はかかってしまうかもしれませんが、訓練を継続していくことで比較的簡単に解消することが可能です。ただ、心因性の原因によって早漏が引き起こされている場合が問題で、解消する為には多くの時間と努力が必要になる可能性が高くなります。

まず、自分自身の中にあるコンプレックスを解消するために「根本的な原因」を突き止める必要があります。例えば、「過去に女性から早漏であることを責められてしまったことがある」とか、「自分自身で思い込んでしまっている」、「早漏であることが恥ずかしい」と言ったストレス・コンプレックスを解消しなければ、症状が治ることはあまり期待できません。

こうした理由に対しては、カウンセリングを用いたアプローチによって解決を目指す方法が有効です。ただし、それ自体がストレスに感じるようだと余計に悪化してしまう可能性もあるので、まずは自分自身のなかで「早漏は悪いことではない、解決できる問題だ」という事を納得させることが大切です。

また、パートナーから「認めてもらう」ということでも解決出来る問題でもあるので、パートナーがいる場合には協力してもらえるように話し合うという事も有効です。

早漏と治療薬の関係

早漏でお悩みなら病院に行けば原因を調べてくれ、注射治療が行なわれることになります。ただ病院は、場所が場所だけに恥ずかしいというのが大きなデメリットです。

自力で解決するのもよいですが、とにかく鍛えればよいだろうとむちゃなことをしていると更なるトラブルの原因となるのでやめましょう。

最近は治療薬もさまざまなものがあります。日本では販売されていないものもネットで逆輸入すれば簡単に手に入ります。早漏の治療薬というと、昔はとにかく亀頭の感覚を鈍らせようという考え方が主流だったので麻酔成分が含まれたものが多くありました。現在もリドカインなどの麻酔成分が配合されたクリームタイプ・スプレータイプなどの治療薬は多く出回っています。もちろん感覚がなくなることで射精までの時間は伸び、効果はありますが、快感が薄れた状態での性行為は決して楽しいものとはいえません。自分の快感よりもとにかくパートナーの満足感を選びたいというのであれば使用してもよいでしょう。

今はダボキセチン配合の治療薬もまた多く出回るようになってきました。これは弱い快感ですぐに射精してしまうのが原因であり、神経伝達物質の作用を調整することが解決につながるという考え方で生まれたものです。プリリジーやポゼット・エバーラストなどED外来や泌尿器科でも早漏改善のための特効薬として使われるようになりました。麻酔で感覚を鈍らせることがないので快感はそのままで、満足感が得られます。

もともとは抗うつ剤に使用されている成分ですが、世界各国で早漏治療薬として認可されるようになり、日本でもついに2012年に厚生労働省から輸入が承認されました。早漏のための画期的な治療薬として人気なのです。